iPadやiPhoneを使ってゲーム中にライブで入力する方法について説明します。
試合でタグ入力を選んだ場合は、ライブで行う必要があります。あなたが試合後にタグ入力をする方法を探しているのであれば、こちらのチュートリアルをチェックしてください。
ライブで行うタグ入力の方法
1.iPhoneもしくはiPadからHudlアプリでログインし、メニューから「GameDay」をタップします。

2.スワイプしタグ入力をしたいスケジュールを探し、「Tag the Game」をタップします。

3.もし、スケジュールにリストが無い場合は、「Add a Schedule Entry」をタップして作成します。
4.両チームのユニフォームの色を選択します。

5.シュートの際のコート位置や選手情報を入力するかどうかを「Track shot locations」で決定します。

6.試合がどのように行われるかを「Quarters」「Halves」で決定します。

7.ティップオフで勝ったチームを選択すると、入力パネルは自動的に新しいオプションに変わります。

8.「Track shot locations」を選択した場合、オフェンス側にコート位置が表示されます。シュートを打った場所などをタップします。

9.iPadを回転させるとポートレートモードに表示することができます。
10.タイムアウトタイムアウトの時は「Timeout」をタップします。

11.ファール
ファールの時は「Foul」をタップします。ファールがフリースローになった場合、フリースローの結果を入力します。

12.ピリオド
ハーフもしくはクウォーターが終了したら各ENDをタップします。次のハーフもしくはクウォーターには自動的に移動します。

13.アンドゥー
一つ前のアクションに戻ります。

14.最近の入力の確認
最も最近の入力はチーム名の下に表示されます。

15.ジャンプボール
ジャンプボールの場合は「Jump Ball」をタップします。そして「inbounded」をタップしチームを選択します。

16.ボックススコア
タグ入力をするとデータ作成されます。「FG%」「3PT%」「FT%」をタップするとそれぞれの割合を表示することができます。

17.試合が終わったら「End Game」をタップします。WiFiに接続されるとデータがアップロードされます。入力したデータはアップロードされるとビデオをシンクロされます。